シユツセカイドウ（1987年生、母サコーサフアイヤー）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月16日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は395kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイジカルワーカーから2馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビージエニーから6馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた5戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒホウから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

4月30日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノテリオスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイオージから1馬身差の2着となった。

8月30日、中0週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツトボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた19戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルラツキーからクビ差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中3週で迎えた24戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールマイトから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタエスプリから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた26戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーベストに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた31戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナガサキングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月17日、中3週で迎えた33戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシュウクインから約14馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた35戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオショウカイザーから1馬身半差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンドフェアリーに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

10月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノオーカンをクビ差制して6勝目を獲得した。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、月岡賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1992年）

4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。