ハツコウシンギサン（1987年生、母シンギサン）

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月25日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は原孝明騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサフアイヤに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月26日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1990年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドコーソから3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラネバスターオから1馬身半差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（16戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーテイカイザーから2馬身半差の2着となった。

9月18日、中4週で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカツハルから半馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（21戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミスターから半馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタカハタオーをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

11月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は原孝明騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモーキーベアから1馬身半差の2着となった。

4歳（1991年）

4月9日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、択捉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、カルビーポテト特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた34戦目は、札内特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた37戦目は、美瑛特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールセキトから5馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた38戦目は、比布特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（25戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、一般C D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた40戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（28戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた42戦目は、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（29戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。