タモノダイヤ（1996年生、母イーグルダイヤ）
Tamono Dia
1996.06.19
タモノダイヤ（1996年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタモノダンサー（当時9歳）と交配したイーグルダイヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）蛯名牧場。戦績は、地方23戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1998年）
12月14日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノチトセに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンハッピーに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダストリバーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月25日、中3週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレシアンヨーコーをクビ差制して勝利をモノにする
4歳（2000年）
11月20日、約17か月の休み明けで迎えた11戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイシャネルから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2001年）
4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントボイスから2馬身半差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクセルターボから2馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーブルダービーから半馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はアクセルターボと並んで2着同着となった。
6月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクシャイニングから2馬身半差の2着となった。
6月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勝騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランミシルに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
7月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木勝騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木勝騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。