ゴールドマッチ（1994年生、母ゲルダマツチ）

ゴールドマッチ（1994年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時15歳）と交配したゲルダマツチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井哲雄。戦績は、地方53戦9勝2着8回。1997年のサラブレッド大賞典(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月27日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーレターに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月6日、中0週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフリージアに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の旭川3歳特別（旭川ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメジョウジュをハナ差制して勝利を手中に収めた。

8月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバブルガムミハラに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

8月29日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアカップ（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングチャレンジカップ（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堂山直樹騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堂山直樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のトマム特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堂山直樹騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

4月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中8週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた18戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた19戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノゴールドから6馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッタクスヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中3週で迎えた23戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタープリズムから6馬身差の2着に敗北した。

12月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンウイナーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

12月14日、中1週で迎えた25戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフヒーローから3/4馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた27戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンウイナーから1馬身差の2着に敗北した。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトゥインクルレッドをクビ差振り切って6勝目を獲得した。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオギタイショウ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中5週で迎えた30戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた31戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファインシュートに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた34戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた35戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るファインシュートを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って7勝目を手に入れた。

11月23日、中1週で迎えた39戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒノデソシアルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を獲得した。

5歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた44戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた46戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた47戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月29日、中5週で迎えた49戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のテンノカゼをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた51戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた52戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミナモトオペラに半馬身交わされて2着となった。

10月26日、中1週で迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。