マルブツフレンチ（1994年生、母ポートアイドル）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1997年）

3月21日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーアセッツから3馬身差の2着となった。

7月4日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツエルフから2馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングドームから1馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスリルバレイに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケーナに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツサンからハナ差の2着に甘んじた。

10月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマロン賞 3組（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツサンから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

1月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中8週で迎えた13戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツキイーグルからアタマ差の2着に惜敗した。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宇都英樹騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットビーナスをハナ差制して勝利を手中に収めた。

7月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宇都英樹騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で宇都英樹騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

8月17日、中3週で迎えた20戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宇都英樹騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で宇都英樹騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャロットから4馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で宇都英樹騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーランチャーをクビ差制して優勝

10月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で宇都英樹騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた24戦目は、こむらさき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で宇都英樹騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒメイトをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月13日、中1週で迎えた25戦目は、立冬特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で宇都英樹騎手（23戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた26戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で宇都英樹騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月4日、中3週で迎えた27戦目は、お年玉特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で宇都英樹騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

1月18日、中1週で迎えた28戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイブリッジをクビ差制して優勝

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（26戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルオゴッドをクビ差制して1着ゴールを果たした。

2月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（27戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた31戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（28戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテウインドをハナ差制して8勝目を奪取した。

3月31日、中0週で迎えた32戦目は、地方重賞のグランドミックス（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（29戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（30戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（31戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

5月31日、中3週で迎えた35戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイライフルから半馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（32戦7勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（33戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、約4か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。