キングワールド（2017年生、母ハングインゼア）

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

7月3日、デビュー戦は落合玄太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の安平町「鹿公園」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は落合玄太騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったシンボに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホクレン「てんさい糖」賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で落合玄太騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で落合玄太騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で落合玄太騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ボーフムに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で落合玄太騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた9戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のレッドルーシッドをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ストロングフーヴスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2020年）

3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦のアリッサム特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の日刊スポーツ杯若駒賞実績馬（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の卯月特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーアーマイソウルを鮮やかな末脚で半馬身差し切って2勝目をつかんだ。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の見附島特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、3歳戦の金沢芸妓特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の能登千里浜賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の加賀尼御前賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の楽天競馬杯ポイント貯まる特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の能登巌門賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったナムラサンシローに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、穴水秋のまいもん賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（15戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、鶴仙渓賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のカネコメヒカルを半馬身振り切って3勝目を奪取した。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、手取川サーモンフィッシング特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、ネットで買うなら楽天競馬特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、山中温泉カニ汁大鍋の振る舞い賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、息長く末脚を伸ばして、最後は2着のベルティーナに1馬身の差をつけて優勝

11月30日、中1週で迎えた29戦目は、旧福浦灯台ライトアップ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた30戦目は、香林坊ツリーファンタジー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（21戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月23日、連闘で迎えた31戦目は、年末特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったサノノカガヤキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4歳（2021年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた33戦目は、楽天でポッイントもらっちゃおう特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（24戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた34戦目は、金沢けいば開幕!楽天競馬で楽しもう特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で松戸政也騎手（25戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた35戦目は、楽天競馬杯ポイントざくざく特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で松戸政也騎手（26戦4勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた36戦目は、白米千枚田特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で松戸政也騎手（27戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた37戦目は、楽天でポッイントもらっちゃおう特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で松戸政也騎手（28戦4勝）。4頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディセントファミリに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、清流特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で松戸政也騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったマイネルクライマーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中2週で迎えた39戦目は、オヤベエース特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で松戸政也騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた40戦目は、七尾城址特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で松戸政也騎手（31戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた41戦目は、柴山潟特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で松戸政也騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月27日、中2週で迎えた42戦目は、医王山特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で松戸政也騎手（33戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた43戦目は、石動山特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で松戸政也騎手（34戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた44戦目は、金沢城鼠多門賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で松戸政也騎手（35戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、加賀白峰特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で松戸政也騎手（36戦5勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた46戦目は、楽天競馬でインターネット投票特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で松戸政也騎手（37戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイネルクライマーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、鹿島の森特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月3日、中2週で迎えた48戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、「いしかわ百万石文化祭2023記念」賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた49戦目は、ネットで買うなら楽天競馬!特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（38戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた50戦目は、蜜柑賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（39戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったメジャーシップにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた51戦目は、ヒイラギ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（40戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

デビュー前

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中2週で迎えた52戦目は、令和3年ラストラン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（41戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

5歳（2022年）

1月19日、中2週で迎えた53戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた54戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B C1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた55戦目は、笠松でも頑張りな特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、二十三士公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、キッズジョリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中2週で迎えた58戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で多田羅誠也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた60戦目は、中根秀樹五十一才特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で多田羅誠也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のデルマフゲンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月16日、中2週で迎えた61戦目は、高知で頑張れ日向特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で多田羅誠也騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月19日、中8週で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で多田羅誠也騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で多田羅誠也騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。