タイガーオージ(1985年生、母シバオーギ)
Tiger Oji
1985.05.26
タイガーオージ(1985年5月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のデイープダイバー(当時16歳)と交配したシバオーギが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 喜治。戦績は、地方65戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の大晦日特別(C3二)。
経歴
デビュー前
渡邊四郎厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1987年)
10月21日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は419kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中4週で迎えた2戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエスバージに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1988年)
1月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(3戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランシンガーからアタマ差の2着に惜敗した。
2月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた10戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(9戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーストークからクビ差の2着に甘んじた。
9月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荒山勝徳騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンオーから3/4馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木啓之騎手(13戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンフイーバーをアタマ差制して2勝目を獲得した。
11月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は荒山勝徳騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(14戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はプラザフオンテンと並んで2着同着となった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、大晦日特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(15戦2勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチペールに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳(1989年)
1月18日、中2週で迎えた22戦目は、初富士特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(16戦3勝)。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた23戦目は、白銀特別(大井ダート2000m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(17戦3勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月31日、中6週で迎えた24戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別(大井ダート1800m 雨/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた25戦目は、陽光特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、新緑特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツシティから1馬身半差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた27戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた28戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、プラネット特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中0週で迎えた29戦目は、世田谷区特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手(1戦0勝)。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた30戦目は、スタールビー特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、やぎ座特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1一二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた33戦目は、うお座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1二三(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた35戦目は、おおいぬ座特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手(8戦0勝)。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(18戦3勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、トパーズ特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(19戦3勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中3週で迎えた38戦目は、足立区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた39戦目は、小岩特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1990年)
6月8日、約5か月半の休養明けで迎えた41戦目は、立花貢騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングナイト賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた42戦目は、うしかい座特別(大井ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(11戦0勝)。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた43戦目は、せせらぎ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(12戦0勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた44戦目は、いるか座特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1三四(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた46戦目は、すばる特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手(15戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手(16戦0勝)。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手(17戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた49戦目は、一般B3五六(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(20戦3勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた50戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(18戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(19戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(20戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳(1991年)
1月5日、中2週で迎えた53戦目は、寿特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手(21戦0勝)。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた54戦目は、霞が関特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手(22戦0勝)。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手(23戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手(24戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手(25戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、約5か月半の休養明けで迎えた58戦目は、ハレー彗星特別(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(21戦3勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1三(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(22戦3勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(26戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手(27戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた62戦目は、杉並区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手(28戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた63戦目は、野分特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手(29戦0勝)。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた64戦目は、ファイナルドリーム賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手(30戦0勝)。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳(1992年)
1月22日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手(31戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。