ミスユマ（1991年生、母タイヨウアフロス）

経歴

デビュー前

寺田忠厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月24日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンムサシボウから5馬身差の2着となった。

6月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーヒリュウに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中2週で迎えた6戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソカップに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1994年）

1月2日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツヒメからハナ差の2着に惜敗した。

2月6日、中2週で迎えた11戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットサンダーに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

4月11日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピートグレイに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーソフトに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

6月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミタカラから半馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーオンカレイに2馬身半の差をつけて優勝

8月13日、中2週で迎えた19戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

6月25日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中6週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンビートに2馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた24戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウインから5馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた27戦目は、もみの木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドライバビリティに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

5歳（1996年）

2月3日、中6週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた29戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた30戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた31戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスホーマに6馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月21日、中1週で迎えた32戦目は、かすみ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（23戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノレイオーをハナ差制して10勝目を達成した。