ビュウチフルライト（1987年生、母レインボーセンプー）

ビュウチフルライト（1987年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルニジンスキー（当時10歳）と交配したレインボーセンプーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）千葉飯田牧場。戦績は、地方47戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1990年）

4月17日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザルーキーから1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルナビイーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月5日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1991年）

4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカリズミーから1馬身差の2着となった。

8月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた26戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノターフから8馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドデツキに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

4月20日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスグリーンに8馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

4月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングアラナスから2馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンバトルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギプレジャーから5馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランナバウトに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月15日、中3週で迎えた41戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームコインドからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、中4週で迎えた44戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

4月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。