マルショウロイヤル（2000年生、母ロストロイヤル）
Marusho Royal
2000.04.14
マルショウロイヤル（2000年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイシーグルーム（当時17歳）と交配したロストロイヤルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、地方73戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年のホープフル。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 73戦11勝 [11-8-14-40/73]
- 総賞金国内
- 2,082万円
- 生年月日
- 2000年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 村上実水沢
- 馬主
- 今野正司
- 生産者
- 川上 悦夫
- 抹消情報
- 地方：2007年10月20日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 6*7×7 | 3.12% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 4*6×5*6 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7*7×6*6*7*7 | 10.93% |
| 牡 | Menow | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearctic | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Umidwar | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Bull Lea | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Ksar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Johnstown | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Discovery | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lavendula | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2002年）
8月17日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/不良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコマルビーからハナ差の2着に甘んじた。
9月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウホープをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中5週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルークレアから約11馬身差の2着に敗れた。
3歳（2003年）
1月12日、中2週で迎えた8戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた10戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサスペシャルに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、3歳戦のレインボーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた13戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた15戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた16戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンチーフから2馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のムーンライトカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は村上忍騎手（11戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
10月20日、中3週で迎えた19戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、オキザリス賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のトパーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のウインターカップ（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた22戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた25戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた26戦目は、カシオペア賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（16戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシンバルに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月24日、中1週で迎えた30戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（19戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた31戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（20戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた32戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（21戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアウィードから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた34戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（22戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた36戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた37戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（24戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレッチランナーから4馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた38戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた39戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（25戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた40戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（26戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（27戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックベスに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、中2週で迎えた42戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（28戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（29戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた44戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（30戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラスイフトを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月27日、中1週で迎えた45戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（31戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグリーンローレルに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月10日、中1週で迎えた46戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（32戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のレイメイロバリーを3/4馬身振り切って6勝目をマークした。
8月6日、中3週で迎えた47戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（33戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた48戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（34戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンシャインヘイロに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中1週で迎えた50戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（36戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた51戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（37戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた52戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（38戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のミナミノサニーオーをハナ差振り切って8勝目を手にした。
11月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（39戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた54戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で村上忍騎手（40戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマツリダカレーに4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
12月18日、中2週で迎えた55戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は17戦連続で村上忍騎手（41戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキインフェルノに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6歳（2006年）
1月8日、中2週で迎えた56戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村上忍騎手（42戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラジュニヤワンに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月15日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で村上忍騎手（43戦11勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
4月30日、中1週で迎えた58戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で村上忍騎手（44戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた59戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で村上忍騎手（45戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。
6月17日、中5週で迎えた60戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で村上忍騎手（46戦11勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキレアジサイコウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた61戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で村上忍騎手（47戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた62戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で村上忍騎手（48戦11勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
9月10日、中5週で迎えた63戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で村上忍騎手（49戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7歳（2007年）
4月21日、約7か月半の休養明けで迎えた64戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた65戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた66戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュリアを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた67戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた68戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（50戦11勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた69戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（51戦11勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた70戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（52戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた71戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（53戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた72戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（54戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた73戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（55戦11勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。