インターマイウェイ（1990年生、母スイートフォルテ）
Inter My Way
1990.03.24
インターマイウェイ（1990年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー（当時7歳）と交配したスイートフォルテが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大須賀牧場。戦績は、中央平地37戦7勝2着4回、地方14戦0勝。1995年の産経大阪杯(G2)に勝利した他、1995年の函館記念(G3)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村均厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
8月9日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のハヤノキフジンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳オープンのクローバー賞（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマックスジョリーに1馬身1/4の差をつけて2勝目を奪取した。
9月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳G3の函館3歳ステークス（函館芝1200m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、2歳G1の朝日杯3歳ステークス（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。G1級競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、中4週で迎えた5戦目は、3歳G3の京成杯（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったオースミポイントにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
3月7日、中6週で迎えた6戦目は、3歳G2の弥生賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
4月18日、中5週で迎えた7戦目は、3歳G1の皐月賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場均騎手（6戦2勝）。18頭立ての18番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず17着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンの菖蒲ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場均騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた9戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
12月26日、約7か月の休み明けで迎えた10戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、六甲ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のメイショウレグナムをクビ差振り切って久々の一戦をモノにした。
4歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、洛陽ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦1勝）。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したフジワンマンクロスを差し切れず、1馬身差の2着となった。
2月6日、中3週で迎えた12戦目は、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手（8戦2勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた13戦目は、G3の中日新聞杯（小倉芝1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた14戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中京記念（小倉芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい14着に敗れた。
4月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、陽春ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（3戦1勝）。17頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のフジワンマンクロスをクビ差振り切って4勝目を奪取した。
5月14日、中3週で迎えた16戦目は、G3の京阪杯（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（4戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6月12日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、G1の宝塚記念（阪神芝2200m 小雨/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた18戦目は、G2の高松宮杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（5戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
11月6日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、福島民友カップ（福島芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた20戦目は、トパーズステークス（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ポートアイランドステークス（阪神芝1600m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったフィールドボンバーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
12月25日、中1週で迎えた22戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、六甲ステークス（阪神芝2000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のメイショウレグナムを半馬身振り切って5勝目をマークした。
5歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた23戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったアイリッシュダンスにねじ伏せられて3馬身半差の2着に敗北した。
3月12日、中7週で迎えた24戦目は、G2の中山記念（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場均騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた25戦目は、G2の産経大阪杯（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のダンシングサーパスを3/4馬身振り切って待望の重賞初制覇を果たした。
6月4日、中8週で迎えた26戦目は、G1の宝塚記念（京都芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（2戦2勝）。17頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
8月6日、中8週で迎えた27戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、巴賞（函館芝1800m 曇/良）に59kgの斤量を背負って出走。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた28戦目は、G3の函館記念（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヤマニンリコールに1馬身3/4の差をつけて重賞2勝目を挙げた。
9月18日、中3週で迎えた29戦目は、G2のオールカマー（中山芝2200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。
10月29日、中5週で迎えた30戦目は、G1の天皇賞（秋）（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田伸二騎手（3戦1勝）。17頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
6歳（1996年）
8月4日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた31戦目は、巴賞（函館芝1800m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で藤田伸二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。
9月8日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、G3の朝日チャレンジカップ（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
10月20日、中5週で迎えた33戦目は、ハンデG3のカブトヤマ記念（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（7戦2勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた34戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、トパーズステークス（京都芝2000m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた35戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、六甲ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデG3の京都金杯（京都芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた37戦目は、関門橋ステークス（小倉芝2000m 晴/良）に60kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
4月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中5週で迎えた39戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡芝2400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（盛岡芝2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中9週で迎えた41戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のみちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1998年）
8月16日、約11か月半の休養明けで迎えた42戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた43戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた45戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（水沢ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1999年）
1月16日、中3週で迎えた48戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた51戦目は、一般B C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。