パワフルエントリー（1994年生、母ゴールデンミサキ）
1994.04.25
パワフルエントリー（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時15歳）と交配したゴールデンミサキが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田湯 久義。戦績は、地方71戦12勝2着17回。1999年のオータム特別(アラ系一般)に勝利した他、1999年の睦月特別(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1996年）
6月24日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤウンアビリティに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月30日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーキタイムから4馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラローゼンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノキングから半馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノワンダーに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンローレルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月27日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノキングに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノキングに2馬身半の差をつけて優勝
4月20日、中4週で迎えた16戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンペガサスから半馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のヒナゲシ特別（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のカトレア特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた20戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトライから1馬身半差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ4才チャンピオン（高崎ダート1900m 曇/重）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は鈴木正騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた22戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた23戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから1馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた24戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中3週で迎えた25戦目は、神無月特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチフブキに3馬身の差をつけて制した。
11月21日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツルビーに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた28戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから2馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから5馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた30戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンダイドウから半馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中0週で迎えた31戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた32戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた33戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（23戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた34戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（24戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた35戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（26戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（27戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中7週で迎えた38戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（28戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた39戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（29戦7勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中1週で迎えた40戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた41戦目は、3歳戦の渡良瀬特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（31戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中4週で迎えた42戦目は、オクトーバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（32戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた43戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（33戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はトチノキングと並んで3着同着となった。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（34戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた45戦目は、日刊スポーツ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（35戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから5馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた46戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（36戦7勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムからアタマ差の2着に惜敗した。
12月29日、中3週で迎えた47戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（37戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
1月6日、連闘で迎えた48戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（38戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノライデンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月30日、中2週で迎えた49戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（39戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチフブキに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月14日、中1週で迎えた50戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木正騎手（40戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた51戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木正騎手（41戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた52戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木正騎手（42戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノブロンドから半馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた53戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木正騎手（43戦9勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた54戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木正騎手（44戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた55戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木正騎手（45戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた56戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木正騎手（46戦9勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた57戦目は、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木正騎手（47戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから1馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた58戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、胡蝶特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターライツから2馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた59戦目は、3歳戦の渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノキングに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月18日、連闘で迎えた60戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた61戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた62戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた63戦目は、セプテンバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた64戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（48戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた65戦目は、日刊スポーツ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（49戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーシーキングから5馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた66戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（50戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノブルショワに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月18日、中1週で迎えた67戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（51戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノランキングから半馬身差の2着に敗北した。
11月27日、連闘で迎えた68戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（52戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーシーキングから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
1月6日、中5週で迎えた69戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（53戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、約4か月の休養明けで迎えた70戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた71戦目は、春りんどう特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（54戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。