マルシンダイドウ（1993年生、母ビンゴボタン）
1993.05.31
マルシンダイドウ（1993年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のイムラツド（当時16歳）と交配したビンゴボタンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 信之。戦績は、地方68戦17勝2着17回。1998年の雅特別(アラ系一般)に勝利した他、1998年の胡蝶特別(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1995年）
10月12日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメガロンセンプーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月2日、中0週で迎えた4戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノウッドをクビ差制して2勝目を掴み取った。
12月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
2月11日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギオーカンからハナ差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアタックから1馬身半差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアタックから2馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイザンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントムサシに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドカリムに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから1馬身半差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（12戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイムフットからクビ差の2着に甘んじた。
6月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングタイムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノホクトオーに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノホクトオーに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた19戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンマンプクをクビ差制して8勝目をマークした。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノライデンに1馬身の差をつけて制した。
10月20日、中3週で迎えた22戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（20戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（21戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
2月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（22戦8勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中3週で迎えた26戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（23戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた27戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（24戦8勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた28戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（25戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドフイルドからクビ差の2着に惜敗した。
5月1日、中1週で迎えた29戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（26戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドフイルドから1馬身差の2着に敗北した。
5月10日、連闘で迎えた30戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（27戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトライから半馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中3週で迎えた31戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた32戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（29戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた33戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングリーフに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（30戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシーズに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月9日、中2週で迎えた35戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（31戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はトチノキングと並んで1着同着となった。
9月21日、中5週で迎えた36戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（32戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシーズをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
10月25日、中4週で迎えた37戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（33戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノランキングから1馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中3週で迎えた38戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから5馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた39戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（34戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた40戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（35戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた41戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（36戦11勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルエントリーに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
1月31日、中2週で迎えた42戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（37戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから9馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中5週で迎えた43戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（38戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた44戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（39戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた45戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（40戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた46戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（41戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから5馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた47戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（42戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（43戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから5馬身差の2着に敗北した。
6月7日、連闘で迎えた49戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（44戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイタイヨーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月12日、中4週で迎えた50戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（45戦13勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた51戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（46戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中9週で迎えた52戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた53戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（47戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノランキングをアタマ差制して雨中の一戦を制した。
6歳（1999年）
4月26日、約6か月半の休養明けで迎えた54戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキホーエイからアタマ差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた55戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、母の日特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、約7か月半の休み明けで迎えた56戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2000年）
1月1日、中0週で迎えた57戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラティーゴタカシに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
3月22日、中4週で迎えた60戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた61戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた62戦目は、端午特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた63戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセンプーから2馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた68戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、月見月特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。