ナイスアタック（1993年生、母ナイスハーモニー）
1993.03.14
ナイスアタック（1993年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時12歳）と交配したナイスハーモニーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長沼 幸一。戦績は、地方87戦20勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の高崎観音賞。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1995年）
6月17日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラヒカリに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンリンコから3/4馬身差の2着となった。
9月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギオーカンに3馬身の差をつけて2勝目を収める
10月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワライデンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキングオーに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
11月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバロントラップに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月13日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はトキノオーカンと並んで5着同着となった。
12月27日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースタントをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
3歳（1996年）
1月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンダイドウに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
3月12日、中1週で迎えた15戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンダイドウに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトパワーに2馬身の差をつけて9勝目を収める
5月4日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（14戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた19戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（16戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（17戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた23戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（18戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた24戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（19戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドカリムに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月15日、中3週で迎えた27戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（20戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノホクトオーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（21戦9勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた29戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（22戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノライデンをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
2月2日、中3週で迎えた30戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（23戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツユウヒに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（24戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（25戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドフイルドからハナ差の2着に甘んじた。
3月23日、中2週で迎えた33戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（26戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダークロードに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月6日、中1週で迎えた34戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（27戦12勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンマンプクをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
4月20日、中1週で迎えた35戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（28戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた36戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた37戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（29戦13勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた39戦目は、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（30戦13勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた40戦目は、銀河特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（31戦13勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、神無月特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（32戦13勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチフブキから半馬身差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた42戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（33戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた43戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（34戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
4月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた44戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた47戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた48戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた49戦目は、開設50周年記念タマツバキ記念（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月6日、中7週で迎えた51戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた52戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
6歳（1999年）
4月6日、約5か月半の休み明けで迎えた55戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた56戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた57戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月22日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた60戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた61戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で桑野等騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた63戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた64戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
7歳（2000年）
2月13日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイケツキスズランに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
3月23日、中5週で迎えた66戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイアローをクビ差制して勝利をモノにする
4月24日、中4週で迎えた67戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサキングに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月5日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスカットからアタマ差の2着に甘んじた。
5月27日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンスターをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
6月20日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた71戦目は、しゃくなげ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハイセイアロー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスカットから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中3週で迎えた73戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はテンリスカットと並んで2着同着となった。
9月4日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマドンナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月22日、中2週で迎えた77戦目は、錦秋特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた78戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた79戦目は、センチュリーステッキ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた80戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
8歳（2001年）
3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた86戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。