ミスターフローラ（1993年生、母ライプチェリー）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

10月11日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

4月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイローマンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた3戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングコルトからハナ差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチアホーンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月2日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシラオキをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノチャレンジから1馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージマツカゼに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

4歳（1997年）

1月19日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアサクラに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

2月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーワマサオーに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

2月24日、中1週で迎えた13戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンハートから1馬身差の2着に敗北した。

3月3日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミショールから半馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイマインドからクビ差の2着に甘んじた。

4月21日、中4週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーシャルスターから1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライラックエリートに1馬身の差をつけて制した。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はサンライトホーラーと並んで1着同着となった。

8月16日、中5週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミショールをクビ差制して9勝目をゲットした。

9月15日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノフローリックに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトゴーランからクビ差の2着に甘んじた。

10月25日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトゴーランから2馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエックスをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた26戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビブラママンに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月28日、中4週で迎えた27戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。