ナイスエース（1993年生、母ウラカワミユキ）

経歴

デビュー前

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

11月13日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、馬体重は493kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネダイヤに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1996年）

4月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクダンチヒから7馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダサンヒコーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月1日、中2週で迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨフレンチオーに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデオリオンをアタマ差制して4勝目を獲得した。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリーンカットをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

4歳（1997年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルコマサから3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルホープから2馬身半差の2着となった。

5月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマシデンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨージェイドに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

6歳（1999年）

1月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリッシュラインに2馬身の差をつけて制した。

1月15日、中1週で迎えた30戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。