ムーンダツァー（1983年生、母ムーンアタック）
Moon Datsua
1983.04.23
ムーンダツァー（1983年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時11歳）と交配したムーンアタックが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、中央平地15戦1勝2着1回、地方28戦3勝2着3回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5*7×5*6 | 11.71% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 6×4*5 | 10.93% |
| 牡 | Rabelais | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Bahram | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Lady Josephine | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Rosy Legend | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父フアラモンド1957（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Rain1946（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父カブラヤオー1972（JPN） | Monsoon | Umidwar | ||
| Heavenly Wind | ||||
| ダラノーア1960（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 父の母カブラヤ1965（JPN） | Danira | Dante | ||
| Mah Iran | ||||
| ミスナンバイチバン1959（JPN） | ハロウエー | Fairway | ||
| Rosy Legend | ||||
| スタイルパツチ | Dogpatch | |||
| Style Leader | ||||
| 母の父シプリアニ1958（ITY） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Carezza1953（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 母ムーンアタック1972（JPN） | Canzonetta | Turkhan | ||
| Madrigal | ||||
| ガーサント1949（FR） | Bubbles | La Farina | ||
| Spring Cleaning | ||||
| 母の母フアーデイスタンス1959（IRE） | Montagnana | Brantome | ||
| Mauretania | ||||
| ホライズン1953（FR） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| Climax | Precipitation | |||
| Riot | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 9-o
レース成績
経歴
1歳（1985年）
8月10日、13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒスイセイから3馬身差の2着となった。
12月7日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1986年）
1月11日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。
1月25日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
2月8日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西橋昇騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
2月15日、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西橋昇騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
5月10日、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい13着に終わった。
5月31日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は西橋昇騎手。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジリジリと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のグレートパスカルをアタマ差振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。
6月22日、牝馬限定の4歳400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
8月20日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、C1（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、C1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフレツシユに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月30日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三浦正男騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦正男騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茂則騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月9日、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキージョイントから3/4馬身差の2着となった。
3月1日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイテイから1馬身半差の2着となった。
3月13日、C1（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、アクアマリンハンデ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンアラシに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月21日、B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、B2（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドアキコヒメから3馬身差の2着となった。
6月24日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、B2（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、C1（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹地正樹騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローラアイアンに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5歳（1988年）
1月17日、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。