フジデュートリッヒ（1981年生、母フジエクスプレス）
Fuji Dietrich
1981.05.31
フジデュートリッヒ（1981年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時11歳）と交配したフジエクスプレスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地28戦3勝2着4回、地方7戦0勝。
経歴
1歳（1983年）
7月24日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月6日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったペシャワールから2馬身差の2着となった。
11月13日、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリビエラシチーから2馬身半差の2着に敗れた。
11月27日、14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月3日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニワカタイショウから3/4馬身差の2着に敗北した。
2歳（1984年）
6月23日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーリマンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月5日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジユーゴーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
8月18日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、18頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。15着に敗れた。
11月24日、16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月9日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイキングに3馬身半の差をつけて勝利を収めた。
12月15日、15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。
3歳（1985年）
1月5日、16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーサミットに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月20日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月24日、9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1986年）
1月5日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は原田俊彦騎手。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
2月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春特別（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田弘之騎手。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
2月16日、5歳以上900万下の早春特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
3月2日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原田俊彦騎手。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。
5月10日、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、一般A1 A2（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、一般A2（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1987年）
4月25日、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田進騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田進騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、一般B1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田進騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田進騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。