タニワカタイショウ（1981年生、母ホクエイレツト）
Tani Wakataisho
1981.04.07
タニワカタイショウ（1981年4月7日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時7歳）と交配したホクエイレツトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、中央平地75戦7勝2着8回、中央障害2戦1勝。1986年のウインターステークス(G3)で3着に入った他、1988年のタイムス杯(オープン ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
1歳（1983年）
9月3日、8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジムベルグから3馬身半差の2着となった。
11月12日、13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーパスジャンボから3馬身半差の2着となった。
12月3日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジデュートリッヒに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。最後はケンセツエースと並んで6着同着となった。
2歳（1984年）
1月15日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノバルカローラに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月16日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤポエムから1馬身1/4差の2着となった。
9月30日、16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月13日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバルドジャックから半馬身差の2着に敗れた。
11月11日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワショットに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月24日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1985年）
1月5日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月10日、13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノバルカローラから2馬身半差の2着となった。
3月2日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムガバナーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月7日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーサミットから1馬身1/4差の2着となった。
11月16日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1986年）
1月6日、ハンデ戦で5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。
1月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したキクノカステリアにアタマ差届かず2着に惜敗した。
2月9日、5歳以上900万下の長良川特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマサテンドウに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月1日、5歳以上1400万下のブラッドストーンステークス（中山芝3200m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月22日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の房総特別（中山芝2500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
4月13日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の春風賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
5月18日、5歳以上1400万下の是政特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
6月7日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイアンシローに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月29日、ハンデG3の札幌記念（札幌ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
7月12日、4歳以上900万下（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメイトクムサシに1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。
7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート2000m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で鹿戸雄一騎手。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
10月4日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のオクトーバーハンデキャップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。
10月19日、ハンデ戦でオープンの東京スポーツ杯（東京芝2400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
11月16日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着を確保した。
12月7日、G3のウインターステークス（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6歳（1987年）
1月6日、5歳以上1400万下の迎春賞（中山芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
1月18日、ガーネットステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
2月1日、5歳以上1400万下の銀嶺ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
2月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の金蹄賞（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
3月8日、5歳以上1400万下のアクアマリンステークス（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
5月16日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の武蔵野ステークス（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月14日、札幌日経賞（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月5日、ハンデG3の札幌記念（札幌ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月26日、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月10日、4歳以上1400万下のオクトーバーステークス（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
10月17日、4歳以上1400万下の神無月賞（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
11月21日、4歳以上1400万下の霜月賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名信広騎手。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月6日、G3のウインターステークス（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
12月19日、4歳以上1400万下の冬至特別（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
12月27日、4歳以上1400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
7歳（1988年）
1月9日、ガーネットステークス（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名信広騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
3月19日、5歳以上1400万下のブラッドストーンステークス（東京芝3200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
4月2日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の卯月賞（東京ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したインタービジョンにクビ差届かず2着となった。
4月17日、5歳以上1400万下の春風賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
5月14日、5歳以上1400万下の秩父特別（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
6月12日、札幌日経賞（札幌ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
7月3日、ハンデG3の札幌記念（札幌ダート2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鹿戸雄一騎手。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月30日、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鹿戸雄一騎手。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
12月11日、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は三浦繁美騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
8歳（1989年）
1月13日、ガーネットステークス（中山ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
1月28日、ハンデG3のダイヤモンドステークス（東京芝3200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
3月18日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は臼井武騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は星野忍騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスアモンに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。