ツカサタイヨー（1991年生、母プリテイセブン）

Tsukasa Taiyo

1991.06.17

ツカサタイヨー（1991年6月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時12歳）と交配したプリテイセブンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方20戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4-2。

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

7月30日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B（三条ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルキショウから5馬身差の2着に敗れた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーボルトに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバージェムから4馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンヒムロから1馬身半差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスリュウから半馬身差の2着となった。

7月12日、中2週で迎えた18戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトキツオーに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月26日、中1週で迎えた19戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドウエーブをハナ差制して3勝目を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。