アリアンロッド（2001年生、母サクラチャーミング）

アリアンロッド（2001年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーライセンス（当時11歳）と交配したサクラチャーミングが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は森野忠一。戦績は、地方58戦4勝2着6回。2004年のひまわり賞(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

6月8日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた2戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイライブから9馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた4戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中2週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナマルから6馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた12戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた13戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホルスから3/4馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホルスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホルスをハナ差制して2勝目を掴み取った。

8月22日、連闘で迎えた26戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノヴェルサスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月20日、連闘で迎えた28戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（13戦3勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず14着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた29戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアムゴキゲンから1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、寒風山特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックハヤブサをクビ差制して4勝目をつかんだ。

11月28日、中1週で迎えた33戦目は、3歳地方重賞の阿久利黒賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2005年）

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月16日、中1週で迎えた37戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（21戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5月28日、中1週で迎えた40戦目は、石桜杯（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた41戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた42戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（25戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く最後はコンゴウココロマチと並んで8着同着となった。

10月1日、中1週で迎えた44戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（26戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5歳（2006年）

4月8日、約6か月の休み明けで迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモドリームを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、大屋梅特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（28戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた48戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（29戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハセノハンターを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた49戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた51戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（31戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（32戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定戦の南昌山特別（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（33戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた54戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（34戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた56戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（36戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（37戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（38戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。