エイシンキャニオン（1998年生、母Coribek）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

8月13日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で勝浦正樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

3歳（2001年）

2月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のホワイトカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンナポリタンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月18日、中3週で迎えた6戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の雪割草特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月1日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく15着に終わった。

5月6日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、3歳500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

9月22日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、田中亮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた12戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は田中亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で田中亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた14戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で田中亮騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2002年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオーシャンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストウエストに2馬身の差をつけて2勝目を収める

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、鷹山D・O・C交流記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュダンサーからハナ差の2着に甘んじた。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミルオーシャンに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中6週で迎えた23戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロードからハナ差の2着に甘んじた。

11月5日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた27戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた28戦目は、酒田女鶴記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2003年）

1月2日、中4週で迎えた29戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた30戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインアイモードから3馬身差の2着となった。

3月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーズクエストからアタマ差の2着に甘んじた。

4月16日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた34戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた40戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。