ゼップリン（1992年生、母Flyingtrip）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

1月5日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は507kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーカレンから3馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったボスアンドボスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、中4週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノサンボーイをクビ差制して初白星を挙げた。

4月14日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバテルノオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月6日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月25日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦2勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中5週で迎えた10戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

7月21日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウオーシャンに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月12日、中3週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスカイザンから2馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた18戦目は、小石川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1997年）

2月1日、中4週で迎えた19戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノバージに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

2月27日、中3週で迎えた20戦目は、珊瑚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた21戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた22戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、プレアデス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた26戦目は、七夕賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた27戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた28戦目は、カシオペア座賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた29戦目は、北極星賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた30戦目は、サファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルジョージに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月3日、中3週で迎えた31戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカマーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月28日、中3週で迎えた32戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた33戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた34戦目は、仲冬賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ノースウィンド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた36戦目は、初春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた37戦目は、サンドストーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた38戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のマーチ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた40戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

6月5日、中9週で迎えた41戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

10月10日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2780m 晴）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた43戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2780m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。