パスポートリッチ（1991年生、母サンスレイプ）

経歴

7月20日、デビュー戦は松島壽騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブリニスヤマトに5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスリジャイナーに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

12月12日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルメリットから半馬身差の2着に敗北した。

1月1日、中2週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフウジンに9馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

1月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドワンダーに7馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は松島壽騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブトロットクインから4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワースパークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月9日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の神無月特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中5週で迎えた14戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザクロから1馬身半差の2着となった。

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた17戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシリウスから1馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマローマンに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月25日、中2週で迎えた20戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた21戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中5週で迎えた22戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、約7か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。