オースミアイアン（1995年生、母マルスクラウン）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

10月29日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中6週で迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノダンディをハナ差制して未勝利戦を制した。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた5戦目は、4歳D4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリアルエイトから半馬身差の2着となった。

6月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロノトリガーから2馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴテンヤマに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタストームに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1999年）

4月22日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサオーカンをアタマ差制して優勝

5月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で藤倉寛幸騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニジョージから1馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で藤倉寛幸騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で藤倉寛幸騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤倉寛幸騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月24日、中7週で迎えた30戦目は、一般DⅡⅢ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で藤倉寛幸騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2000年）

1月9日、中6週で迎えた31戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムトゥモローに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた33戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドオブエッジから2馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた35戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた36戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた37戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた38戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンクリークに1馬身の差をつけて6勝目を収める

5月16日、中2週で迎えた39戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、雷神賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコレールラピドから2馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネジャッジアンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月27日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中7週で迎えた43戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノモンスターに1馬身の差をつけて8勝目を収める

12月1日、中9週で迎えた44戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2001年）

12月6日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（2002年）

1月5日、中3週で迎えた46戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた49戦目は、一般C4ト（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。