マイネヴァイザー（2010年生、母コウエイソフィア）

マイネヴァイザー（2010年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋賢者（独）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時16歳）と交配したコウエイソフィアが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。2014年のヴィーナススプリント(牝地方重賞)に勝利した他、2014年のOROスプリント特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,500万円（15万×100口）で一口馬主が募集された。

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

6月2日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトーセンパワフル決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ラウンドワールドに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月11日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のケントヒーローに1馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

9月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の小倉2歳ステークス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。17頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい17着に敗れた。

12月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg絞って迎えた6戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のつわぶき賞（中京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

3歳（2013年）

1月19日、中5週で迎えた7戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のなずな賞（中京芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が衰えて17着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた8戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のかささぎ賞（小倉芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた10戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。

11月13日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた12戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカッププロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた14戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた15戦目は、顔見世賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトーホウサターンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月3日、中6週で迎えた18戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、陽春特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた19戦目は、サンケイリビング新聞社盃（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた20戦目は、花吹雪特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた22戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた23戦目は、地方重賞の早池峰賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、スプリント特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた26戦目は、OROスプリント特別（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月2日、中1週で迎えた27戦目は、地方重賞のすずらん賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、納涼特別（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた29戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定地方重賞のヴィーナススプリント（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く粘り続けて、最後は2着のチェリービスティーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の栗駒賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞のハーベストカップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、菊花特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた34戦目は、立冬特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、小雪特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のシグラップロードに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

12月7日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞の北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた37戦目は、もみの木特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のシグラップロードに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

12月31日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた39戦目は、睦月特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた41戦目は、卯月特別（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（18戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた42戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、スプリント特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた43戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた44戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の早池峰賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（20戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた46戦目は、スプリント特別（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた49戦目は、立秋特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（22戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ブラゾーハリーにクビ差交わされて2着となった。

8月19日、中1週で迎えた50戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、S3のスパーキングサマーカップ（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた52戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた53戦目は、白神賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（25戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、ブルロックにクビ差交わされて2着に惜敗した。

11月1日、中1週で迎えた55戦目は、サーモンハーフマラソン賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた56戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた57戦目は、地方重賞の北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（28戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた58戦目は、盛岡短角牛賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた59戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた60戦目は、国指定名勝浄土ヶ浜賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた61戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた62戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた63戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、未来桜植樹記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた64戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（31戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテンショウティアラに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

4月18日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（33戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったトーコーキズナに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月25日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（34戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（35戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のゼンノブショウに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

5月9日、連闘で迎えた71戦目は、花と緑のハンギングバスケット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（36戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ジェネラルバイオに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

5月16日、連闘で迎えた72戦目は、ミスエレガンス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（37戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

5月23日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（39戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったデルマシシマルにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月6日、連闘で迎えた75戦目は、ヘイズスターバースト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（40戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルハーシェルに3馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

6月13日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（41戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（42戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のメモリアルウッドを3/4馬身振り切って9勝目を獲得した。

7月3日、中1週で迎えた78戦目は、色鮮やか衣川りんどう賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（43戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマダムインパリに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月11日、連闘で迎えた79戦目は、世界遺産へ!一戸町縄文遺跡群賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（44戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた80戦目は、盛岡花火の祭典賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（45戦8勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマックスキュアに1馬身3/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月15日、中1週で迎えた81戦目は、JBC川崎まであと80日（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（46戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月21日、連闘で迎えた82戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（47戦9勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のドナエテルニテに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月10日、中2週で迎えた83戦目は、牝馬限定地方重賞のヴィーナススプリント（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（48戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた84戦目は、CITY STORY杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（49戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた85戦目は、みちのく千厩赤ちゃん相撲賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（50戦10勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた86戦目は、久慈地方産業まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（51戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（52戦10勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（53戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、マイネルボンドに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた89戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた90戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた91戦目は、花菜好きシンビジューム賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

7歳（2017年）

1月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた93戦目は、春の息吹賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（54戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた94戦目は、奥州胆沢桜の回廊賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（55戦10勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた95戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（56戦10勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた96戦目は、ガーベラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（57戦10勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた97戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（58戦10勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（59戦10勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（60戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（61戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（62戦10勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（63戦10勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた104戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（64戦10勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（65戦10勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（66戦10勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はエムティブランと並んで1着同着となった。

8月8日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（67戦11勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カムヒアに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月15日、連闘で迎えた108戦目は、ゆかたのまち盛岡フィナーレ賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（68戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた109戦目は、フルムーン賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（69戦11勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

9月10日、中1週で迎えた110戦目は、魅惑のあおもり10市大祭典賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（70戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のヒダルゴに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月17日、連闘で迎えた111戦目は、アグリパークおおさわ収穫感謝まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（71戦12勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた112戦目は、スクリュースター賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（72戦12勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた113戦目は、アイシャレッド賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（73戦12勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（74戦12勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（75戦12勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた116戦目は、ベラリーナ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（76戦12勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったロードスヴァローグに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（77戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のティアップポケットに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

12月31日、中1週で迎えた118戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

8歳（2018年）

1月8日、連闘で迎えた119戦目は、カツラギシボリ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（78戦13勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた120戦目は、光風賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（79戦13勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンアルバスを鮮やかな末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

4月1日、連闘で迎えた121戦目は、ネモフィラ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（80戦14勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月14日、中1週で迎えた122戦目は、カスミザクラ賞（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（81戦14勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた123戦目は、クンシラン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（82戦14勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた124戦目は、ハクチョウゲ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（83戦14勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた125戦目は、アジサイ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（84戦14勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた126戦目は、マツバボタン賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（85戦14勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた127戦目は、南アルプス天然水スパークリング賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（86戦14勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた128戦目は、コムラサキ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（87戦14勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた129戦目は、ハナトラノオ賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（88戦14勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（89戦14勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた131戦目は、ムクゲ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（90戦14勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた132戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（91戦14勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた133戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（92戦14勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた134戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（93戦14勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた135戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（94戦14勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた136戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（95戦14勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた137戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（96戦14勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9歳（2019年）

3月23日、約3か月の休み明けで迎えた138戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（97戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（98戦14勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（99戦14勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

8月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた141戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（100戦14勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（101戦14勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、アポロオーランドにハナ差交わされて2着に甘んじた。

8月17日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で南郷家全騎手（102戦14勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロンサールに約14馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。

8月24日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で南郷家全騎手（103戦15勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデメテルヘイローに9馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月2日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は27戦連続で南郷家全騎手（104戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で南郷家全騎手（105戦16勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で南郷家全騎手（106戦16勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で南郷家全騎手（107戦16勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で南郷家全騎手（108戦16勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で南郷家全騎手（109戦16勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた151戦目は、久慈市山形村短角牛賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で南郷家全騎手（110戦16勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で南郷家全騎手（111戦16勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた153戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で南郷家全騎手（112戦16勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で南郷家全騎手（113戦16勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で南郷家全騎手（114戦16勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた156戦目は、牝馬限定の一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で南郷家全騎手（115戦16勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた157戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は39戦連続で南郷家全騎手（116戦16勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10歳（2020年）

1月5日、中1週で迎えた158戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は40戦連続で南郷家全騎手（117戦16勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2020年1月7日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。