モーレンテンシ（1996年生、母グツドスプリング）
1996.03.07
モーレンテンシ（1996年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したグツドスプリングが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方64戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
山本和之厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
9月23日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた5戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた6戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンプレスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた12戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた15戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンヒコウから2馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツティオーから3/4馬身差の2着となった。
10月11日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた20戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクジュビアに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月30日、連闘で迎えた21戦目は、3歳オープンの肥後さざんか賞ステップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた23戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた26戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイティークロスに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
1月30日、連闘で迎えた27戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマオーから半馬身差の2着となった。
2月26日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイプリンスからアタマ差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナナエースからクビ差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウトライバルをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月5日、中2週で迎えた31戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクユウスイートに3/4馬身の差をつけて優勝
5月20日、中1週で迎えた32戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた34戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた35戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中7週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2001年）
1月23日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で椎葉智昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で椎葉智昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で椎葉智昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎葉智昭騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で椎葉智昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエノヤマカツに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた50戦目は、梨花特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチャンピオンから2馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた54戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた58戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。