セキメイヒット（1992年生、母シスターレイズ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

12月6日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノブルースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツラピスに1馬身の差をつけて制した。

3歳（1995年）

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨスターリリに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエタイガーをハナ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

5月16日、中3週で迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアメニティクインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコウボーイに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツタイトルから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦のサンスポチャレンジカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックパンサーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月18日、中3週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツルビーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアリマファーストに2馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月13日、中2週で迎えた13戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（8戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーキッドに4馬身の差をつけて優勝

1月16日、中1週で迎えた15戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスヨシゼンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月13日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドランナーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

3月13日、中3週で迎えた17戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーキッドグレイドに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月11日、中3週で迎えた18戦目は、波賀町CT特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤフィーバーに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月3日、中2週で迎えた19戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（12戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモチャンスをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月5日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、加古川くつした特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（13戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた21戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノファイターから2馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた22戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスファーストからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた23戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（14戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリライダーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

1月29日、中3週で迎えた24戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（15戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノファイターから3馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中4週で迎えた25戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（16戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツタイトルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月11日、中4週で迎えた26戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（17戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスヨシゼンから1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中2週で迎えた27戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（18戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。