ミナミオリヒメ（1994年生、母プリティマテルダ）

経歴

デビュー前

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

8月1日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトランクに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月12日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた4戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンライデンに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月7日、中3週で迎えた6戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスピアノに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた10戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカラビアンからクビ差の2着に甘んじた。

8月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた13戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンテストに1馬身の差をつけて4勝目を収める

11月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウグッドマンから3/4馬身差の2着となった。

12月16日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた18戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンオーカンからアタマ差の2着に惜敗した。

3月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセライデンに1馬身の差をつけて制した。

4月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったナイスブゼンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライデンカチドキに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月4日、中9週で迎えた28戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5歳（1999年）

6月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

10月15日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るオーミウインティーをクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったオナガザメに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。