グランドミラビリス（1985年生、母ウーマンパワー）
Grand Mirabilis
1985.04.10
グランドミラビリス（1985年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニン（当時13歳）と交配したウーマンパワーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）笹地牧場。戦績は、中央平地18戦1勝2着3回、地方75戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
夏村辰男厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
9月20日、デビュー戦は古小路重男騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、4着に入った。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったロングアイビスを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナムラチャンスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で武豊騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
10月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、中島敏文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったジョーノビイマスクに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
10月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のブランドアリスをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の摺上特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島敏文騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上400万下の浄土平特別（福島芝1200m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で中島敏文騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
12月10日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた14戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた16戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた17戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下の下呂特別（中京芝2000m 曇/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は減速してしまい16着に敗れた。
5月15日、中9週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた19戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイイチバンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
6月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、コノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた23戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた24戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた25戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、根ノ上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた27戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケスターから2馬身半差の2着となった。
10月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイプスワローから半馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた30戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスペリメントから1馬身半差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた31戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイイチバンから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた33戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた34戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中3週で迎えた35戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた37戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギイチバンから1馬身半差の2着となった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックスパークから1馬身半差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた39戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシルーキーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた40戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーギヤランから2馬身差の2着となった。
4月3日、中1週で迎えた41戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズアクターから3馬身差の2着となった。
4月21日、中2週で迎えた42戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた43戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた44戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた45戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた46戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた47戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた48戦目は、薄暮特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（19戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中8週で迎えた49戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキチオーから3/4馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた50戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた51戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキチオーから3馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた52戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（23戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた53戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアルコンボーイに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
2月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた58戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた59戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた60戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた61戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた62戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた63戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた64戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた65戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた66戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた68戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた69戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた70戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた71戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた72戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中1週で迎えた73戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた74戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた75戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた76戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた79戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた81戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた82戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた83戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた84戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた87戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた89戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた91戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた92戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。