シゲノスキー（1987年生、母メイジカラー）
Shigenosky
1987.05.13
シゲノスキー（1987年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時16歳）と交配したメイジカラーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方49戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年の雪割草特別。
経歴
デビュー前
石川忠良厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
12月13日、デビュー戦は山本学騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンダンケから半馬身差の2着となった。
5月3日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本学騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本学騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた6戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレベルアツプから半馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本学騎手（5戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクノドーターから3/4馬身差の2着に敗れた。
10月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤健児騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた13戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月28日、中3週で迎えた15戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントターザンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーステツプに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールサンエイから2馬身差の2着となった。
3月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバキングダムに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月13日、中3週で迎えた20戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシユウイルマーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月31日、中2週で迎えた21戦目は、水郷特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた22戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた24戦目は、ウォーターフロント特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオニックダイナから半馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中2週で迎えた25戦目は、スピカ賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた26戦目は、サンフラワー特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた27戦目は、新涼特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた28戦目は、神無月特別（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドアオイから2馬身半差の2着となった。
11月11日、中4週で迎えた29戦目は、ジュピター特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（11戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた30戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、師走特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた31戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（12戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイブルパワーから2馬身差の2着となった。
5歳（1992年）
1月17日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた33戦目は、一般B3三（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた37戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンマリリンをハナ差制して4勝目を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた39戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた40戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた41戦目は、萩特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズスーパーから2馬身差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた42戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた43戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた45戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（1993年）
2月11日、中5週で迎えた46戦目は、一般A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた48戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。