ハルジュンスイープ（2001年生、母シンモーション）

ハルジュンスイープ（2001年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のエンドスウィープ（当時10歳）と交配したシンモーションが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）笠松牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方61戦14勝2着9回。主な勝ち鞍は2007年のはまゆう特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

4月3日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は398kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた4戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

10月24日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンタローラをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバスピリットから3馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2005年）

10月2日、約9か月半の休養明けで迎えた9戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の津田沼特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

5歳（2006年）

3月12日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

4月16日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

5月28日、中5週で迎えた12戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパンチーに6馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、祝・田中生君誕生特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルダッフルに5馬身の差をつけて優勝

6月17日、連闘で迎えた14戦目は、W杯日本代表応援特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイウンユキゲシキに1馬身半の差をつけて優勝

7月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴーフライカイトに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、木の文化県づくり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュンエイゼネラルを半馬身振り切って怒涛の5連勝を決めた。

8月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトミケンチアフルに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノエスペレに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、伊藤まき子記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセイウンザンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（8戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングマグワイアを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

9月17日、連闘で迎えた21戦目は、賢治保育園入園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（10戦7勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキセキノハッスルをクビ差振り切って9勝目を手に入れた。

10月1日、連闘で迎えた23戦目は、佑久・駿之・薫実特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で緒方洋介騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトミケンチアフルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月21日、中2週で迎えた24戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で緒方洋介騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月28日、連闘で迎えた25戦目は、善紀&結生子結婚特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で緒方洋介騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードオールに3馬身の差をつけて優勝

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、霜月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で緒方洋介騎手（14戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた27戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A Bイ（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた28戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブザクインをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

6歳（2007年）

1月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンハダから2馬身半差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-6イ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた32戦目は、三菱電機（株）創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンハダから3馬身差の2着となった。

3月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-5イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールオブザクインからクビ差の2着に甘んじた。

3月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた36戦目は、潮干がり特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた37戦目は、マーガレット特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた39戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチシークレットに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月1日、中2週で迎えた40戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランセレスから3馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた41戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で黒川知弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジトゥルーをクビ差制して勝利をモノにする

7月29日、中1週で迎えた42戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で黒川知弘騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた43戦目は、カンナ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で黒川知弘騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、中3週で迎えた44戦目は、まんじゅしゃげ特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で黒川知弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた45戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた46戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた47戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた48戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアントリガンから半馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた49戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、ヒイラギ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（2008年）

1月6日、中1週で迎えた50戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた51戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた52戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた53戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた54戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、大介誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた59戦目は、哲ちゃん復活祝い特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。