シーサープリンス（1995年生、母コマツコマチ）
1995.05.01
シーサープリンス（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時8歳）と交配したコマツコマチが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は元茂 修一。戦績は、地方53戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
7月8日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキボーイから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
8月11日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルクィーンから1馬身半差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた5戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンスタカイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンマーチに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1999年）
1月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゲツサッポーに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイフラットからハナ差の2着に惜敗した。
3月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた16戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユウターヒリュウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月21日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドントコイアオに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月20日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオから1馬身半差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミパワーに1馬身の差をつけて制した。
3月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口義幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口義幸騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中3週で迎えた33戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた38戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスワンダーから3馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた42戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントベルからクビ差の2着に甘んじた。
12月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた49戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた52戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた53戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。