スターピューピル（2010年生、母ドナスター）

スターピューピル（2010年1月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「よくできる教え子」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワメジャー（当時9歳）と交配したドナスターが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方132戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は2016年のファイナルレース(一般C1-6)。

経歴

デビュー前

栗田博憲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

12月8日、デビュー戦は三浦皇成騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

3歳（2013年）

2月17日、中9週で迎えた2戦目は、G.ブノワ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた3戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた4戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

6月15日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月22日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-8（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた11戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた12戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の美和記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、ザサンデーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた16戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハタノゼーレを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月20日、連闘で迎えた17戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた20戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた21戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

12月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた24戦目は、田代将広感謝記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた26戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた29戦目は、トチノミネフジ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトウケイプラチナをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

3月4日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた34戦目は、香川県馬事協議会特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた35戦目は、妹尾浩一朗初騎乗特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた36戦目は、金目鯛のお造り特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアポロチャームをクビ差振り切って3勝目を収める

5月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた44戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-4（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

8月2日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた53戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、さらば秋元えりな特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた55戦目は、門脇英雄還暦特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

10月12日、連闘で迎えた56戦目は、太田JC卒業記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2ニ C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた66戦目は、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎真騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた70戦目は、大座礼山特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（31戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（32戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（34戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（35戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた75戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウエスタンバラードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた76戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったニチドウレパードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた77戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（36戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（37戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

4月29日、中0週で迎えた81戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、GOGO競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のタケショウレーブを半馬身振り切って4勝目を手にした。

5月5日、連闘で迎えた82戦目は、釜あげちりめん特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた83戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（38戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた86戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた89戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアドマイヤリリーフをアタマ差振り切って5勝目をつかんだ。

7月18日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトウカイルノンを3/4馬身差し切って6勝目を挙げた。

7月25日、連闘で迎えた91戦目は、土佐の花火大会特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた93戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた94戦目は、明香ちゃん歩くよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エーシンハダルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月30日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた97戦目は、木下智史の神頼み特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた98戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた99戦目は、頑張れ橋口さん!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月18日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた100戦目は、たも屋ライブ開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月24日、連闘で迎えた101戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた104戦目は、須藤凜々花爆誕日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた105戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のプロセキューションに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

12月19日、中2週で迎えた106戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

6歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた107戦目は、別府先生に感謝特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた108戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた110戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた111戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた112戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた114戦目は、ガシラ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた115戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた116戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた117戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた119戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（25戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた120戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、勝ったカミノネガイにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月29日、連闘で迎えた124戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（28戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた125戦目は、オクラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた126戦目は、音月桂さん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた127戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた128戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイドリアーンに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

7月18日、中1週で迎えた129戦目は、夜さ恋ナイター7周年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた130戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた131戦目は、さだ&あや記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（30戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた132戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、帽子パン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた134戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（31戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた135戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた136戦目は、梅ノ辻競演場応援特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（32戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。