ゼンノジラフ（1997年生、母インディソウシン）
Zenno Giraffe
1997.03.25
ゼンノジラフ（1997年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時8歳）と交配したインディソウシンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日優牧場。戦績は、中央平地16戦0勝、地方70戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の4歳B(ハンデ)。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1999年）
7月25日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
8月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
3歳（2000年）
2月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
5月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧田和弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧田和弥騎手（9戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧田和弥騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧田和弥騎手（11戦0勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。
11月5日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた18戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた19戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノコンバットに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の万両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2001年）
4月1日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた27戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のスーパージョッキーカップ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた28戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた32戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノシンゲキに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた35戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノシンゲキに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
12月9日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦の菊花特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクヨーバルーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
6月3日、中4週で迎えた40戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミフルートを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
12月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた43戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
1月26日、中2週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた45戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
2月22日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた46戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月20日、中3週で迎えた49戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースチンキングを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた53戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた55戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
9月27日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた57戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
10月29日、中4週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた58戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた60戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーツヨシから2馬身差の2着に敗北した。
7歳（2004年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中0週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた63戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユーホシオーから1馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた65戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた66戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファレジーナから半馬身差の2着となった。
3月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた71戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた73戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた74戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた75戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた77戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた79戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた82戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノアゲインから1馬身半差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた85戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中0週で迎えた86戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。