ビッグハンター（1997年生、母ビューティフルゴールド）

ビッグハンター（1997年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトニービン（当時14歳）と交配したビューティフルゴールドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、中央障害32戦2勝2着3回、地方41戦2勝2着1回。2002年の京都ジャンプステークス(ハンデJG3)で2着に入った他、2002年の三木ホースランドパークジャンプステークス(障害3歳以上オープン)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

6月19日、デビュー戦は宝来城多郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた3戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で常石勝義騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宝来城多郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は常石勝義騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

9月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宝来城多郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

10月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2001年）

4月28日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で常石勝義騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモクロスから1馬身3/4差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた14戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で常石勝義騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークデヴィアスに約10馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月2日、中1週で迎えた15戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3370m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で常石勝義騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（東京障害芝3300m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で常石勝義騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で常石勝義騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた18戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3760m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で常石勝義騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた19戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で常石勝義騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた20戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で常石勝義騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2002年）

1月26日、中4週で迎えた21戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は12戦連続で常石勝義騎手（16戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、淀ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は13戦連続で常石勝義騎手（17戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた23戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は14戦連続で常石勝義騎手（18戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブテンダーから5馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた24戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で常石勝義騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月17日、連闘で迎えた25戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は16戦連続で常石勝義騎手（20戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた26戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で常石勝義騎手（21戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた27戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は18戦連続で常石勝義騎手（22戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月11日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデJ・G3の京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で常石勝義騎手（23戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーアンバーから7馬身差の2着となった。

8月24日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、豊国ジャンプステークス（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で常石勝義騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた30戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で常石勝義騎手（25戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた31戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（中山障害芝3350m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた32戦目は、秋陽ジャンプステークス（中山障害芝3210m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中6週で迎えた33戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のガンショットシチーに約18馬身の大差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6歳（2003年）

1月18日、中3週で迎えた34戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3190m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（28戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3190m 晴）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で常石勝義騎手（29戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中5週で迎えた36戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で常石勝義騎手（30戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月17日、中8週で迎えた37戦目は、ハンデJ・G3の京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で常石勝義騎手（31戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

6月14日、中3週で迎えた38戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で常石勝義騎手（32戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3170m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で常石勝義騎手（33戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（東京障害芝3300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で常石勝義騎手（34戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

7歳（2004年）

1月17日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3190m 小雨）に出走。鞍上は10戦連続で常石勝義騎手（35戦2勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中7週で迎えた42戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で常石勝義騎手（36戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、約7か月の休み明けで迎えた43戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2005年）

4月9日、約6か月の休養明けで迎えた44戦目は、出津孝一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月18日、中9週で迎えた45戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた47戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。3頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般F7（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた58戦目は、まちゃ姉誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた61戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた62戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた63戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた64戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカガノジョテイに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた69戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた70戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるワイワイを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた72戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた73戦目は、設立1周年記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般F3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた76戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた77戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた79戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた83戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた84戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた85戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルザルーラーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。