コスモアトム（2000年生、母ウランジョー）

コスモアトム（2000年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋原子」。毛色は栗毛。種牡馬のブラッシングジョン（当時15歳）と交配したウランジョーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、中央平地13戦0勝、地方57戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の3歳以上A3-2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、セントラル・スタッドから「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって525万円で落札された。

清水出美厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

6月22日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた3戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

9月8日、中4週で迎えた5戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本美純騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月17日、中5週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、2歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた10戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

3歳（2003年）

1月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若松賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップアップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（7戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元昭嘉騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元昭嘉騎手（9戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

5月28日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F23（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスシャロンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンモアタイムを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月15日、中0週で迎えた22戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキミワカーネギーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一宮温泉まほろばの湯特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャックブーケを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月12日、中0週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた24戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で成清幸紀騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上B2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードクライストに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

10月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタガノムテキを半馬身振り切って制した。

11月25日、中2週で迎えた29戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4歳（2004年）

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた34戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた35戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインブラストに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、中2週で迎えた38戦目は、キリンビールクラシック杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、あおなみ野跡駅賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5歳（2005年）

1月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブシテイオウからハナ差の2着に甘んじた。

3月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた54戦目は、愛・地球博開幕記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイティーズからクビ差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉本隆記騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉本隆記騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉本隆記騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉本隆記騎手（25戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモレーサーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた61戦目は、紅花特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で吉本隆記騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、スカーレットちゃん誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で吉本隆記騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で吉本隆記騎手（28戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクシロニヒカリヲを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中2週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で吉本隆記騎手（29戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で吉本隆記騎手（30戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた66戦目は、旬菜茶房セブンリニューアル記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で吉本隆記騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた67戦目は、ポケメリおつかれ記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で吉本隆記騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた68戦目は、小田貴史君英子さん祝結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で吉本隆記騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた69戦目は、彩・結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で吉本隆記騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で吉本隆記騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。