ミクニ（1991年生、母カツプライナー）
1991.05.03
ミクニ（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベストホワイト（当時17歳）と交配したカツプライナーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道瀬棚郡北檜山町、生産者は清水 ウメ子。戦績は、地方84戦19勝2着28回。主な勝ち鞍は1995年の鳥取県畜産振興会長賞(C2)。
経歴
デビュー前
黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
8月2日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は495kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタイシンから3馬身差の2着に敗れた。
9月25日、中7週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンパルテノスから半馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーマロットから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーテンセイからハナ差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた9戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオホマレから2馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーマロットから4馬身差の2着となった。
10月1日、中7週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージャエンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた18戦目は、C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツヨシゼンをハナ差制して2勝目を手にした。
12月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインアジタートに半馬身の差をつけて優勝
1月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストフロードに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーホーマに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーラルタマキをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。
3月11日、中1週で迎えた27戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた28戦目は、陽炎特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた30戦目は、風薫る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパーフェクトから4馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた31戦目は、潮風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のピートグレイをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
10月21日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた33戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンテイオーから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた34戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた35戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンジュピターに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた36戦目は、雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルワンスリーから半馬身差の2着に敗北した。
12月23日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノマンナに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
5歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた38戦目は、日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコオーザから1馬身差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた39戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウショウハイから4馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中3週で迎えた40戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンゼットから1馬身半差の2着となった。
3月17日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウショウハイからアタマ差の2着に甘んじた。
3月31日、中1週で迎えた42戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンゼットからハナ差の2着に甘んじた。
4月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤホマレに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月5日、中1週で迎えた44戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウショウハイから1馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた45戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンゼットに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月16日、中2週で迎えた46戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンゼットから2馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、日本海特別（益田ダート2200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキツカパワーに9馬身の差をつけて優勝
8月15日、中5週で迎えた48戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイシューホーをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
10月12日、中7週で迎えた49戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノルビーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月4日、中2週で迎えた50戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミマドンナからクビ差の2着に甘んじた。
11月24日、中2週で迎えた51戦目は、松風賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイシューホーから4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた53戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイシューホーから4馬身差の2着に敗北した。
12月22日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコオーザに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた55戦目は、日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた56戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた58戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから4馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた59戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイシューホーから半馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイシューホーに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月15日、中1週で迎えた61戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルガンバーに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
7月6日、中1週で迎えた63戦目は、日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから約12馬身差の2着となった。
8月10日、中4週で迎えた64戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから2馬身差の2着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた65戦目は、雪舟特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた66戦目は、松風賞（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンシーマから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた68戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンシャトルから2馬身半差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた69戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンパワーからクビ差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた71戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（18戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンパワーからハナ差の2着となった。
7歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（19戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中5週で迎えた73戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中9週で迎えた74戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（21戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田大騎手（22戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた76戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテキトウホマレをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
7月5日、中2週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテキトウホマレに3馬身の差をつけて制した。
7月26日、中2週で迎えた79戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（16戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた81戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールからクビ差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた83戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（18戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1999年）
8月14日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた84戦目は、ハンデ戦の葉月特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。