ニツシンボーイ（1985年生、母インタプレス）

経歴

デビュー前

北川亮厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

5月24日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマセクレタリーから半馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中2週で迎えた2戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオーカンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコデイザイヤーからクビ差の2着に甘んじた。

8月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミースターに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の夕顔特別 2組（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のはぎ特別 2組（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

2月9日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4九十（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた10戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴクイツキーに7馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月16日、中8週で迎えた11戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウハヤテに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタモンドに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた14戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

2月2日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、風花特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた16戦目は、早稲田特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムテイオーからクビ差の2着に甘んじた。

3月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターチャージからハナ差の2着に甘んじた。

4月12日、中3週で迎えた18戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトートリーダーをアタマ差制して6勝目をつかんだ。

5月3日、中2週で迎えた19戦目は、薫風特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルセンプウに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、江東区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒマワリロマンに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

6月3日、中1週で迎えた21戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦5勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた22戦目は、オーロラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1991年）

1月31日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた24戦目は、白富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦5勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた26戦目は、卯月特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（14戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた27戦目は、春風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（15戦5勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（16戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（17戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、オーロラ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1992年）

1月7日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた32戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた33戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、小俣川特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月6日、中3週で迎えた34戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシヨウボーイに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月7日、中4週で迎えた35戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はスズサラディンと並んで2着同着となった。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイワールドに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月26日、中2週で迎えた38戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた39戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた40戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた41戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた42戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた43戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた44戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた46戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた47戦目は、宇都宮記念特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた48戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた49戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた50戦目は、ニューイヤーカップ（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた51戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中0週で迎えた52戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月21日、中1週で迎えた53戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマースクヒカリから1馬身半差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた54戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた55戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、中4週で迎えた57戦目は、御成婚祝賀パール特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、約5か月半の休み明けで迎えた58戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた59戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた60戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた61戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシヤトーから2馬身半差の2着となった。

4月9日、中5週で迎えた65戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた67戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。