ランドリュウオー（1990年生、母ビツクモー）
Land Ryu O
1990.03.30
ランドリュウオー（1990年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時10歳）と交配したビツクモーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方52戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年のあやめ特別。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月7日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は441kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウムサシから1馬身差の2着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユービスからハナ差の2着に甘んじた。
12月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューベンチャーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の松竹梅特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のフリージア特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイライナーからアタマ差の2着に惜敗した。
3月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のきんせんか特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスイートピー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンガディーンから3/4馬身差の2着となった。
4月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイアクターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月15日、中3週で迎えた13戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた14戦目は、ムーンライトハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中9週で迎えた15戦目は、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた16戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた17戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた18戦目は、キャロル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦2勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月19日、中3週で迎えた19戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた20戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた21戦目は、晩冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた22戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた25戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた26戦目は、初夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中3週で迎えた27戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた28戦目は、ジュライ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（19戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングラブダンサーからアタマ差の2着となった。
8月23日、中5週で迎えた29戦目は、オーガスト特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた30戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた31戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウマサオーから1馬身半差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた34戦目は、アゼリア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた35戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（24戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンから1馬身差の2着となった。
12月28日、連闘で迎えた36戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
2月26日、中8週で迎えた37戦目は、きさらぎ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、フラワー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（26戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノキリンジから4馬身差の2着となった。
5月7日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、一番星賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（29戦2勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた42戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた43戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（30戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中4週で迎えた44戦目は、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（31戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた46戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた47戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた48戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（32戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた49戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた50戦目は、陽春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた51戦目は、マーチ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（33戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。