エリートコバン（1990年生、母ダイタクデリシャス）

経歴

デビュー前

田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

9月20日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中9週で迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラリープレーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月9日、中4週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテファイターに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーニシカゼに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローシャンテーから2馬身半差の2着に敗北した。

3月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズポエムに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトウィンから1馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中9週で迎えた13戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタークロスから2馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタークロスに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月5日、中4週で迎えた18戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた19戦目は、風花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーテンザンから1馬身半差の2着となった。

4歳（1994年）

1月5日、連闘で迎えた20戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた21戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュワードから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた22戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビュラーカツオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた26戦目は、春りんどう特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた29戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、B2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。