ベストラン（1997年生、母ユカリカラー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、工藤信夫から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

上田二郎厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

10月19日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は499kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

1月25日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイブルショワから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮西晃宏騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスセンプーからアタマ差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宮西晃宏騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスファイヤーから3馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮西晃宏騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンターベルクから半馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮西晃宏騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメーンスタンドをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮西晃宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノセブから2馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードサンダーからハナ差の2着に甘んじた。

10月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のステーツダイナに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケノビジンから半馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイジンスペシャルに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月6日、中1週で迎えた22戦目は、ひいらぎ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイアクターから1馬身3/4差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（21戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコンテスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2001年）

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた26戦目は、ゴールドエッグ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮西晃宏騎手（25戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月21日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮西晃宏騎手（26戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮西晃宏騎手（27戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月26日、中2週で迎えた30戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮西晃宏騎手（28戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた31戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（29戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた34戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（31戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（32戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（33戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2002年）

1月9日、中0週で迎えた38戦目は、南淡水仙特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた39戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキアンディから半馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた40戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、ブルーウェーヴ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトマルコから3/4馬身差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた41戦目は、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマオーから3馬身差の2着となった。

4月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、キリンクラシックラガーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた44戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレアプリンセスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、中4週で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた47戦目は、野いちご特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。