ホクセイストーク（1988年生、母エイコーリーブス）

ホクセイストーク（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のカバリスト（当時9歳）と交配したエイコーリーブスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）本巣牧場。戦績は、中央平地43戦3勝2着9回、地方23戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

11月3日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。18頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、17番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた2戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた3戦目は、樋口弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

3歳（1991年）

1月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は山本康二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた5戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は山本康二騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月11日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた13戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったオーシャンリバーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

10月27日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本康二騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（8戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず最後はハローエイティと並んで7着同着となった。

12月8日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4歳（1992年）

2月9日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手（10戦0勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

2月15日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、5歳以上500万下の勝山城特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本康二騎手（12戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったエクセルワイザーに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

3月15日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本康二騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、マルシゲビートに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本康二騎手（14戦0勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったビックライサンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本康二騎手（15戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本康二騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は樋口弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた28戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエイユーサンバーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下の二本松特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマチカネツラヌキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月11日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下の霊山特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宝来城多郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヤマトミワオーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上500万下の奥只見特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宝来城多郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたナカハマフォード決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下の野地特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宝来城多郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5歳（1993年）

1月31日、中9週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下の紫川特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は山本康二騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月6日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手（4戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコクサイバトラーをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

2月14日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上500万下の勝山城特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（6戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のビワユウザンに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月14日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上500万下の山国川特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手（8戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口弘騎手（9戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したミスターゼベットを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上500万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口弘騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のスイートシャリマーを3/4馬身振り切って3勝目を奪取した。

6月6日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で樋口弘騎手（12戦3勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

9月7日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステートジョージから2馬身差の2着となった。

10月15日、中4週で迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた46戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバウィザードに4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

11月13日、中1週で迎えた47戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた48戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミパレスから1馬身半差の2着となった。

6歳（1994年）

9月20日、約10か月の休み明けで迎えた49戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた50戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた51戦目は、群馬記念（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、畜産杯（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上尊紀騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた53戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上尊紀騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた54戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上尊紀騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1995年）

2月5日、中4週で迎えた55戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上尊紀騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた56戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上尊紀騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルウイングから3馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた57戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上尊紀騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバセンサーから4馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた58戦目は、鞍上は15戦連続で井上尊紀騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた59戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で井上尊紀騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた60戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で井上尊紀騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた61戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で井上尊紀騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた62戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で井上尊紀騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中9週で迎えた63戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で井上尊紀騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマーブルに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月9日、中1週で迎えた64戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で井上尊紀騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた65戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で井上尊紀騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた66戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。