サヤマザクラ（1985年生、母サヤマスズラン）

経歴

デビュー前

夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

10月12日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリスターに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月2日、中3週で迎えた3戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンウインドから2馬身差の2着となった。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノレインボーから1馬身半差の2着となった。

3月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別 3組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードオークから1馬身半差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 2組（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマスペインから2馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の三峰山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦のパールライス杯（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードオークから4馬身差の2着となった。

10月19日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正美騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正美騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田正美騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田正美騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

1月1日、中1週で迎えた23戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田正美騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、カメリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワサーペンに半馬身の差をつけて2勝目を収める

2月27日、中3週で迎えた25戦目は、草春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、メトロポリタン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピトレスクに1馬身の差をつけて優勝

11月7日、中1週で迎えた29戦目は、立冬特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた30戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワペガサスに1馬身の差をつけて優勝

12月22日、中3週で迎えた31戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、メルヘン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1990年）

1月12日、中2週で迎えた32戦目は、エンゼル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた34戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、陽春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた35戦目は、薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた36戦目は、ダイヤモンドハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノミルリーフから3/4馬身差の2着となった。

5月15日、中3週で迎えた37戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた38戦目は、武蔵特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた39戦目は、ユーカリ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた42戦目は、ファンタスティックイブ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた43戦目は、ジャニュアリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた45戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（15戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた46戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。