ラニカイ（2001年生、母マルブツメリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋農場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

福田秀夫厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

10月26日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（2004年）

3月9日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた4戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた5戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードザリストから2馬身差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーオウジをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストランティアから2馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトビシマから2馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、あおなみ中島駅賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた19戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2005年）

1月3日、中4週で迎えた20戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中0週で迎えた25戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーエリシオから3/4馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイッコーチェリーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた36戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（27戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナショナルプラザに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

10月21日、中1週で迎えた38戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

5歳（2006年）

1月3日、中6週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（30戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（31戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月7日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた47戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた48戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第7戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた51戦目は、雪に願うこと賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた59戦目は、門別町商工会賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般D2-4（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた62戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、中2週で迎えた63戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた64戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた67戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた68戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた69戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月24日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた71戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセフティコンサートを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラブリーラブに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた73戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月1日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はダブリンナイスと並んで1着同着となった。

9月30日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた75戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。