ミホロフブキ（1985年生、母テンマフブキ）

経歴

デビュー前

吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

8月30日、デビュー戦は松岡重己騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲロツキーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月5日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアカシヤから1馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノテイオーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

11月14日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

1月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松岡重己騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイタイムから3馬身差の2着となった。

4月17日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサコトブキに2馬身の差をつけて優勝

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツウラモガミに1馬身の差をつけて制した。

5月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートルーラーからハナ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた15戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた18戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

1月23日、中3週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（18戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーボーイから4馬身差の2着となった。

4月22日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーデュレンから3馬身差の2着となった。

5月14日、中0週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（21戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシデイクに7馬身の差をつけて優勝

6月11日、中3週で迎えた27戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンテイオーに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月24日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（23戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（24戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミペガサスから2馬身半差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松岡重己騎手（25戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松岡重己騎手（26戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松岡重己騎手（27戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中5週で迎えた33戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンホウショウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月29日、中1週で迎えた34戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中1週で迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた37戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた38戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた39戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた40戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリープリマに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月15日、中3週で迎えた41戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた42戦目は、たちばな特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた43戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた44戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた45戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた46戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンアポロからハナ差の2着に惜敗した。

5月23日、中2週で迎えた47戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦正男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた48戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦正男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナムラから半馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた49戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダービーナスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

7月18日、中2週で迎えた50戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフエアビートに2馬身の差をつけて制した。

9月18日、中1週で迎えた53戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた54戦目は、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた55戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートルーラーに7馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月3日、中1週で迎えた56戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた58戦目は、ピラカンサス特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1991年）

1月20日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、佐藤吉勝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月9日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた60戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた61戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤吉勝騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。