ハーツデザイアー（1985年生、母ヒダカリーチ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

7月1日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は550kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノソロンから2馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走からさらに19kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーマドンナから2馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中0週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシゲオーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1989年）

1月2日、連闘で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイシルバーをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月1日、中3週で迎えた8戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C4六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーゴールから半馬身差の2着となった。

4月3日、中6週で迎えた10戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミナチエリから4馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた14戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた15戦目は、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた16戦目は、エンゼル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートシヨウグンからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、九段坂特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1990年）

1月29日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイベルセンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた20戦目は、しらこばと特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハードイズミをアタマ差制して勝利をモノにする

4月6日、中3週で迎えた21戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた22戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、新涼特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた24戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（15戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスユウユウに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムロイヤルからアタマ差の2着に惜敗した。

12月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田部和広騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田部和広騎手（20戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナロスをクビ差制して7勝目を手にした。

6歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた30戦目は、ジャニュアリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田部和広騎手（21戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田部和広騎手（22戦6勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

2月24日、中2週で迎えた32戦目は、望春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で田部和広騎手（23戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田部和広騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシコソロンから6馬身差の2着となった。

7歳（1992年）

2月21日、約11か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田部和広騎手（25戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田部和広騎手（26戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノリユウオーから1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で田部和広騎手（27戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノアイから1馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた37戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモホークから1馬身半差の2着となった。

5月1日、中3週で迎えた38戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた39戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた40戦目は、エメラルド特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（28戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた41戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（29戦6勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月16日、中0週で迎えた42戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（30戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた43戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（31戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、一般B3一二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた45戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（33戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた46戦目は、コメット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（34戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、クリスマス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（35戦6勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

8歳（1993年）

1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、新春賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月19日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた49戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（36戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた50戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（37戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた51戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた52戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（38戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた53戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた54戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。