ロイヤルタカラ（1990年生、母ゴールデンセラー）
1990.05.31
ロイヤルタカラ（1990年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイダイドウ（当時6歳）と交配したゴールデンセラーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方46戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年の玄海賞(B1 B2)。
経歴
デビュー前
荒川嘉幸厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
10月29日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1993年）
1月5日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストヒリュウから3馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた12戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラコメダンディからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオテンババージに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、竹島学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフューラーから半馬身差の2着となった。
11月17日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフェイスから1馬身半差の2着となった。
5歳（1995年）
4月18日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノエイカンから1馬身半差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた32戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイオーザに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月4日、連闘で迎えた34戦目は、アルクドス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイオーザからクビ差の2着に甘んじた。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリレハンメルから4馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグベイから2馬身半差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた37戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、十六夜特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた38戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホマレに6馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月12日、中1週で迎えた39戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、友禅菊特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた41戦目は、楓特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンシュウオーをクビ差制して4勝目をつかんだ。
10月26日、中1週で迎えた42戦目は、紅葉特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中6週で迎えた43戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた44戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた45戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノリンボーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた46戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。