リフシーザー（1987年生、母レデイモアー）
Lyph Caesar
1987.03.09
リフシーザー（1987年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカバリスト（当時8歳）と交配したレデイモアーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河土肥牧場。戦績は、地方53戦4勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 53戦4勝 [4-5-4-40/53]
- 総賞金国内
- 591万円
- 生年月日
- 1987年3月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 藤ヶ崎一男名古屋
- 馬主
- 杉谷枡夫
- 生産者
- （有）浦河土肥牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Nearctic | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 7×5*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Tourbillon | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Ksar | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Clarissimus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Lyphard1969（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Goofed1960（USA） | Court Martial | Fair Trial | ||
| Instantaneous | ||||
| 父カバリスト1979（FR） | Barra | Formor | ||
| La Favorite | ||||
| Prince Taj1954（FR） | Prince Bio | Prince Rose | ||
| Biologie | ||||
| 父の母Princesse Tora1967（FR） | Malindi | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| Torbella1955（FR） | Tornado | Tourbillon | ||
| Roseola | ||||
| Djebellica | Djebel | |||
| Nica | ||||
| 母の父バツクストツパー1969（CAN） | Buckpasser1963（USA） | Tom Fool | Menow | |
| Gaga | ||||
| Busanda | War Admiral | |||
| Businesslike | ||||
| Northern Queen1962（CAN） | Nearctic | Nearco | ||
| Lady Angela | ||||
| 母レデイモアー1976（JPN） | Victoriana | Windfields | ||
| Iribelle | ||||
| ヤマニンモアー1957（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| 母の母レデイサンタクロ1964（JPN） | トキノタカラ | プリメロ | ||
| スターカツプ | ||||
| 第六ロールユアオーン1940（JPN） | ステーツマン | Blandford | ||
| Dail | ||||
| ロールユアオーン | Horron | |||
| Negligee | ||||
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 5-g
レース成績
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
6月20日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中5週で迎えた2戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムハートからアタマ差の2着に惜敗した。
9月25日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブレハツトスキーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の白菊特別 イ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた10戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた12戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワシヨウリをハナ差制して制した。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の紅梅特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた17戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中5週で迎えた18戦目は、鞍上は黒宮高徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた19戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコージヨイフルをクビ差制して3勝目をマークした。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、鞍上は黒宮高徳騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた29戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月30日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（19戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンタクマから半馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手（24戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチヒテンから2馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手（25戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒宮高徳騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で黒宮高徳騎手（27戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で黒宮高徳騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で黒宮高徳騎手（29戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた43戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンマナードに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ヘ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた47戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクオーから3/4馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートレインボーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、中7週で迎えた49戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。