ハギノハートリング（1990年生、母ハギノミルジヨウジ）
1990.05.19
ハギノハートリング（1990年5月19日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時7歳）と交配したハギノミルジヨウジが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中神牧場。戦績は、地方64戦17勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のローゼンホーマ記念(A1)。
経歴
デビュー前
永井秀男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1993年）
1月7日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラチナパワーからハナ差の2着に甘んじた。
2月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンクィーンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦正勝騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦正勝騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナイトから5馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦正勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦正勝騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイホーマをクビ差制して2勝目を手にした。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松浦正勝騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦正勝騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8 E9（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリカネチカに半馬身の差をつけて制した。
7月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦正勝騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦正勝騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦正勝騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスタークインに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦正勝騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦正勝騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松浦正勝騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦正勝騎手（24戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松浦正勝騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦正勝騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松浦正勝騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスジョイナーから3/4馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松浦正勝騎手（28戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた31戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた32戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、D5 D6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマパワーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月5日、中1週で迎えた33戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスゼンニホンに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
4月28日、中1週で迎えた35戦目は、カーネーション特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーランから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた38戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシューホーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた39戦目は、サンスポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイフクをハナ差制して7勝目をマークした。
7月23日、中2週で迎えた40戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュダイドウに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンターボに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月3日、中7週で迎えた42戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボから6馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中2週で迎えた43戦目は、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた44戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた45戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた46戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルディールから3馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた47戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルディールに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月11日、中3週で迎えた48戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストームボーイをクビ差制して制した。
2月26日、中1週で迎えた49戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリュウキングに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月21日、中2週で迎えた50戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシサトから2馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた51戦目は、春風特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから1馬身差の2着に敗北した。
11月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、冬近し特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスイグンから2馬身差の2着となった。
12月10日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた54戦目は、サイレント・イヴ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンボーイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた55戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウライカから半馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた56戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた57戦目は、梅見月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月3日、中2週で迎えた58戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鋤田誠二騎手（14戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチアップをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月18日、中1週で迎えた59戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンプウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月14日、中3週で迎えた60戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた61戦目は、山陽特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（16戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中6週で迎えた62戦目は、北部市民センター落成記念特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（17戦6勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた63戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、夕涼み特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（19戦7勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。